ハーツデンタルボーンは食べたらダメ!危険性と与える際の注意点

歯磨き効果のあるデンタルトイズ、Hartz@(ハーツ)デンタルボーン、デンタルティーザー。多くのワンちゃんが大喜びで噛みカミしている人気のグッズです。噛んでいるとブツブツが取れたり、ボロボロになってきますが、食べても大丈夫なのか?とっても心配ですよね。食べさせている方も多いですし、メーカーは「食べても大丈夫」と言っています。

しかし、ワタシ独自の考えを言えば、ハーツデンタルボーン/デンタルティーザーは食べたらダメです。

「食べても大丈夫」と言われている製品なのに、なぜダメなのか、しっかりとした根拠や証拠を元に解説していきますね。

ハーツデンタルボーン/デンタルティーザーとは?

ハーツデンタルボーンとデンタルティーザーの画像

ハーツデンタルボーン/デンタルティーザーは、犬がかじりたくなる形や色・匂いを獣医師との共同開発で生まれたデンタルトイズ。遊びながらデンタルケアができる犬用玩具です。

色のついたポツポツ部分TPU(サーモプラスチックウレタン)を噛むことで効果が期待できるとされています。白い部分は硬いナイロンで、噛んでも歯磨き効果はありません。

いちご青りんごベーコンなど多彩な香りでワンちゃんも大喜び。歯磨き効果だけでなく、ストレス解消、リラックス効果も。ワンちゃんにぴったりのサイズがあり、柔らかさにも種類があります。

デンタルボーンは、フレーバーを染み込ませたスポンジが入っていて、ティーザーは表面にフレーバーがふきつけられています。そのため、香りはボーンの方が長持ちします。

ワタシ
ストレス解消、リラックス効果があるのは、本当によくわかります。



ハーツデンタルボーン/ティーザーは食べても大丈夫?食べたらダメ?

ハーツデンタルティーザーを噛んでいるトイプードル

ハーツデンタルボーン/ティーザーの白い部分を食べさせるのはダメですがカラー部の小さいブツブツは、多少食べても消化されず、便と一緒に排泄されて問題ありません。

着色料が溶け出さない、重金属が検出されないなどの安全性を満たしているからです。(日本ペット用品工業会の玩具基準に基づいた安全性能試基準(遊離ホルムアルデヒド、着色料の溶出)を満たしている)

ですが、大きかったりたくさん食べるとうんちと一緒に出てこない場合もありますし、与え方によってはたくさんのリスクがあるんです。ですから、ワタシはハーツデンタルボーン/ティーザーは食べたらダメと考えています。

ワタシ
食べ物ではなく、あくまでも「ただのおもちゃ」です。「普通のおもちゃを食べる」のと変わりはないと考えるべき。

ハーツデンタルボーン/ティーザーの危険性

ワタシ
危険性をきちんと考慮した上で利用しましょう。

白い部分がささくれて口内を傷つけてしまう

犬が噛んでボロボロになったハーツデンタルティーザー

これでもう3個目。
飲みこんでると思うんだけど大丈夫なのだろうか^^;

 

ワタシ
大丈夫じゃありません…

ハーツデンタルボーン/ティーザーの周囲の白いナイロン部は、ささくれてきて大変危険です。プラスティックがささくれるとどうなるかわかりますよね。口や喉などの中にひっかかかるかもしれません。

購入してから3ヶ月経ちますが、まだほのかにベーコンの匂いがします。 うちはボストンテリアなので、最初は少し大きく感じましたが丈夫で長持ち、ワンコも飽きずにガリゴリ噛んでます。 ただ、オレンジのイボイボ部分じゃなくて周りの白い部分にしか歯が届かないみたいで…かなり外周がささくれだってます。 その部分を「遊ぼうよ~(*≧∀≦*)」って押し付けられると、かなり痛いです(笑)

使い始めは「いくら」のような粒々が歯に挟まることや室内に「いくら」落ちてる的な驚きがあります
次第に白い部分がトゲトゲになってきます
カーペットの上でかじっているのですが、時折このトゲトゲにカーペットが引っかかってぴーーーっとほどいております
こうなると大変少しずつカーペット痛んでいってます

人の肌でも痛い、カーペットに引っかかる。本当はささくれるほど与えてはいけないんです。

歯が欠けたり折れる可能性も

犬が噛んで半分の量になったハーツデンタルボーン

 

ハーツデンタルボーン/ティーザーの白い部分やハードタイプはかなり硬く、犬の歯を痛めてしまいます。

うちもその商品の骨型のものを与えて奥歯がかけてしまいました。そしてそこからバイ菌が入り、結局全身麻酔で抜歯する羽目に🥲

星1つも付けたくない心境です。 2歳半のポメラニアンに買ってあげて、 毎日夢中で噛んでいたのですがバキッ という音がしたと思ったら、愛犬の奥歯が 折れていました。 治療費は高額でしたし、割れた歯に入れた 詰め物はまた取れる可能性があるそうです。 この商品の白い部分は、かなり硬いと 思っていましたが、深く考えずに与えて しまった己の無知を激しく後悔しています。 まだ若い犬なのに、可哀想なことをしてしまいました。

ワタシも、うちの子に与えた当初は深く考えていませんでした。

デンタルトイではありませんが、以前硬いアキレスを与えてもいいかと獣医看護師に確認したんです。「ハサミで切れる程度の硬さでなければ、歯に負担がかかったり歯が欠けるからやめておいた方がいい」とアドバイスをいただきました。ハーツデンタルボーン/ティーザーの白い部分は本当に硬く、犬の歯にとってはよくありません。

飲み込んで開腹手術をしたワンちゃんもいる

ハーツデンタルティーザーのブツブツのパーツを誤飲して開腹手術をした犬

 

大きなかけらを飲み込むと、腸閉塞になるおそれもあります。欠けたものではなく、デンタルティーザーの樹脂部分が丸ごと取れて飲み込み、開腹手術をしたわんちゃんもいます。

犬が誤飲したハーツデンタルボーンのパーツ

私の管理不行き届きが一番の原因ですが
きなこちゃんがこのおもちゃで遊んでいて誤飲をしてしまい、開腹手術することになってしまいました。
赤の斜線部が、外れて飲み込んでしまいました。
同じものをお持ちの方はご注意ください。
本当に悔しくて申し訳ないです。

この種類ではないのですが、私の愛犬もチョコフレーバーの似たようなオモチャ誤飲してしまい
1週間吐いたりと体調崩してしまった事がありました💦

そうなんですね、きなこも嘔吐を繰り返して、おもちゃが出てきたけど体調が戻らずエコー検査からの、開腹手術をして、他にもおもちゃが出てきました…

本当にかわいそう。ママさんも心配でいてもたってもいられなかったでしょう。他にもおもちゃが出てきたとのこと、余計に詰まる原因になったのかもしれませんね。それにしても、丸ごと取れてしまうなんて、夢にも思いませんよね。

下痢を起こす子もいる

ハーツデンタルティーザーを噛んで遊ぶトイプードル小梅ちゃん

※小梅ちゃんが下痢したわけではありません。

 
ハーツデンタルボーン/ティーザーを噛んで遊んでいて、下痢をしたというわんちゃんもいます。過去、Twitterでフォロワーさんがつぶやいていました。見つけることができませんでしたが、デンタルトイの樹脂は、お腹によくないと動物病院で言われたそうですよ。

似たような製品でとうもろこしが主原料のドギーマン「カムカムデンタルコーン」というデンタルトイもあります。

カムカムデンタルコーンで下痢ってもた😢柚子ごめん お手手汚れるし下痢するしデンタルトイなのに2時間で先っぽだけになっちゃうしもう買わない😢

とうもろこしアレルギーが原因の可能性もありますが、先っぽだけになるほど「おもちゃを食べさせた」と考えれば、下痢をしても仕方ありませんね。

ハーツデンタルボーン/ティーザーの安全な与え方と注意点

ハーツデンタルボーン/ティーザーの安全な与え方と注意点

ワタシは、リスクの多いハーツデンタルボーン/ティーザーをおすすめしませんが、もしも使用するなら以下のようなルールを決めて与えて欲しいと思います。(パッケージの注意書きにも書かれています。)

必ず目の前で、与えるのは短時間

目の前でハーツデンタルボーンを噛んで遊ぶ犬

ハーツデンタルボーン/ティーザーは、犬の好き勝手に遊ばせていいおもちゃではありません。

製品のパッケージにも、「大きな割れや欠けがないかご確認の上、飼い主様の目の届くところで遊ばせてあげてください。」と書かれています。どんなおもちゃであっても、目の届くところで遊ばせるような注意書きがありますが、デンタルトイは特に注意が必要です。

そして、長時間与えると、ささくれたり劣化の原因にもなるので、短時間にするのがおすすめです。

「終わり」の合図でやめるしつけをしておく

終わりと言われてハーツデンタルボーンを放す犬

とはいえ、上記のように丸々取れてしまうなんて、もし目の前で与えていても、取ろうとすると急いで飲み込んでしまうわんちゃんだっています。そのため、「終わり」「はなせ」「やめ」「ストップ」などの合図で、ハーツデンタルボーン/ティーザーを噛むのをやめさせるようなしつけが必要です。

ワタシ
うちは、ブラッシングの際にしか与えませんでした。
座ってブラッシングを開始するとともに、ハーツデンタルボーンやデンタルティーザーを渡し「はい。終わり」と言葉をかけると共に取り上げる。初めから決まったルーティーンだったので、そうするのが当たり前の状態でした。
 
特別感が出るので、余計に喜んでいた感じです。
 でも、しばらくすると飽きてきたようで、ずっと出番はないまま。現在は、硬い部分がよくないとわかったので、もう与えることはありません。

ハーツデンタルティーザーを持ってブラッシングされているトイプードル

ハーツデンタルティーザーに飽きて、噛まなくなったトイプードル匿名くん5ヶ月くらいの頃

できるなら手で持って噛ませる

ハーツデンタルボーンを手で持って犬に与えている様子

ハーツデンタルボーン/ティーザーを手で持って噛ませてあげるのも、安全に与える方法です。

そんな暇ないと思うかもしれませんが、可愛い我が子のため。使ってあげたい時間です。

歯磨きガムを犬に渡しっぱなしで噛ませている飼い主さんもいますが、本来歯磨きガムは手で持って、汚れがつきやすい歯を狙って噛ませるのが基本なんです。歯磨きガムの誤飲が起きるのは、使い方が間違っているからなんですよ。

デンタルトイを歯のメンテナンスに使用するなら、手で持って数分程度噛ませてあげてくださいね。ただし、ハーツデンタルボーン/ティーザーは、周囲の白い部分があるため、歯磨き効果のあるとされる色のつぶつぶ部分には届きにくいです。

それができないなら、ロープや布のおもちゃを与えて噛ませるのがおすすめ。ちなみにヘチマのデンタルトイは、ワタシ的にはおすすめしません。うち子の場合、カミカミしているというより前歯でちぎって食べていました。カスもそこらじゅうにボロボロ落ちます。

与え終わったら綺麗に洗って乾かし、チェックする

ハーツデンタルティーザーの白い部分のささくれ劣化具合

ハーツデンタルボーン/ティーザーを与えたら、食器用洗剤とブラシで洗って劣化具合をチェック。おもちゃとは別に保管しましょう。犬のおもちゃ箱に入っていて、いつでも好きに噛める状態にするのは絶対ダメです。

パッケージにもこうあります。「使用後は台所洗剤を使用し、ブラシで軽く洗っていただき、お子様やペットの手の届かない場所に保管してください。また遊ばせたあとは、必ずワンちゃんの様子や、トイに異常がないかを確認してくださるようお願いします。」

  • 清潔に保管する
  • 割れや欠けがあったら捨てる
  • 痛んできたら新しいものと取り替える
  • 愛犬の歯の状態をチェックする

ハーツデンタルボーンやデンタルティーザーを犬に与え、食べて減ってしまっている画像を掲載しているブログなどがたくさんあります。下手すれば半分以上食べてしまっている場合も。
それを見て「あ〜。大丈夫なんだ。」なんて思わないでくださいね。

繰り返しますが、ハーツデンタルボーン/ティーザーはおもちゃであって、食べさせるものではありません。

ワタシ
舐めて唾液やゴミホコリがついた状態はとっても不潔ですよね。
 ワタシは、ゴムやシリコンなど洗えるおもちゃは毎日洗います。その他のおもちゃも1週間〜10日ほどで、他のおもちゃとローテーションしています。
 出しているおもちゃを全て洗うのは、破れていないか割れていないかなどチェックするためでもあります。

ハーツデンタルボーン/ティーザーの歯磨き効果は本当にある?

ハーツデンタルボーンを咥えているトイプードル

ハーツデンタルボーン/ティーザーには、歯ブラシでブラッシングする歯磨き効果はありません。ただし、全くゼロとも言えず、歯磨きガムくらいの効果はあると言えるでしょう。

歯磨き効果について、公式サイトの解説を何となく読んでいると、デンタルボーン/ティーザーを「噛むと歯磨き効果がある」と書かれているように見えますが、実はそうではありません

「効果」を謳うのは、薬機法(農林水産省)で規制されています。それを掻い潜った文言の宣伝になっているんです。ご存知の方も多いと思いますが、世の中はこんなマーケティングで溢れています。公式サイトの解説を解読していきますね。

  • 丈夫なブラスチックやラバー索材で満足の噛みごたえ。噛むことで歯の汚れが取れ唾液が出ることで歯垢をつきにくくします。
  • 噛むことによるブラッシング効果や唾液が分泌されて口内がきれいになったり、歯ぐきのマッサージ効果が期待されます
  • 歯垢が付く前の子犬時代から、Hartz®のデンタルトイで遊ばせることで、歯垢がつきにくくなる習慣ができます。
以下引用元:Hartz@公式サイトより

「噛んで歯が擦れる ⇒ 汚れが取れる」だけで、「歯磨き効果がある」とは言っていません。そして、噛むから歯垢がつきにくくなるのではなく、唾液が出るから歯垢がつきにくくなるんです。「唾液の効果」を言っているだけですね。

ブラッシング効果についても、ハーツデンタルボーン/ティーザーを噛むからとは言っていません。

歯ぐきのマッサージ効果が期待されます  ⇒ この「期待されます」という部分に注目してください。効果がありますとは言っていませんね。

歯垢がつきにくくなる習慣は、ハーツデンタルボーン/ティーザーで遊ばせることで唾液が分泌する。結果歯垢がつきにくくなる、歯に擦れるから歯垢が取れる。歯磨きの練習にもなる「歯ブラシを口の中に入れる習慣づけになる」という意味合いでもあります。

 
わかりますか?人が使用する製品の広告と似ているんです。たとえば、化粧品は「シミを取る」というような医薬品の効果を連想させるような表現は禁止されています。ダイエットや発毛剤も同じ。医薬部外品やサプリメントに「効果がある」と謳うことはできません。ですから、言えば消費者を誤解させて引きつけるようなキャッチコピーなどが使われているんです。

普段何も考えていなかったという方は、よーくCMや雑誌の文言を見てみてください。人によっては、ぱっと見たまま受け取ってしまいますが、「飲むと痩せる」とは言っていませんよ。

そもそもの話、犬用デンタルトイや歯磨きガムに、歯ブラシでブラッシングする歯磨きと同じ効果はありません。しかし、歯磨き効果を感じている愛犬家もいます。

我が家のフレンチブルドッグ二匹に数ヶ月毎に購入しているお気に入りの商品です。まわりの白い部分がなくなってきたら、新しいのに交換してます。これをかじっているおかげで歯みがき効果もあるのか、歯が真っ白です。

引用元:Amazon

ブラッシングと同じ意味合いの歯磨き効果がないとはいえ、全くマイナスではありません。噛むことによって、歯が擦れるので、多少は歯垢も除去されます。人の歯についた歯垢だって、爪でこそげば取れますよね。

どうしても歯磨きさせてくれない犬には、とっても良いアイテムになりますね。

ハーツデンタルボーン/ティーザーは何ヶ月の子犬から与えてもいい?

ハーツデンタルボーンを噛んで遊んでいる3ヶ月のトイプードル

ハーツデンタルボーン/デンタルティーザーは何ヶ月から使っていいのか、メーカーに問い合わせてみると、生後3カ月以降から与えていいという回答がありました。

ワタシが使っていたのもちょうどその頃。嫌がるブラッシング対策に初めて使いました。すごく喜んでいましたが、今考えるとあんな硬いものを与えていたと考えるとゾッとします。一度、噛んでみるとわかります。強く噛むと歯がジーンとするんです。人と犬とは違いますが、歯が欠けてしまう子がいるのも納得です。

色がついた部分も白い部分も柔らかい仔犬向けの「ダブルソフトタイプ」も発売されていますが、Sサイズもミニサイズも、樹脂の部分は飲み込めてしまうサイズです。パピーちゃんにほんの短時間噛ませるだけで取れるとは思えませんが、考えると恐怖しかありません。

ハーツデンタルティーザーソフトタイプと仔犬向けの「ダブルソフトタイプ」のデンタルティーザーミニの大きさ比較

外れた樹脂を丸ごと飲み込んでしまった犬が出て、この先同じものを製造販売していくのか、それとも製造中止になるのかはわかりませんが、この事実は愛犬家が知っておかなければいけないことだと感じます。

ハーツデンタルボーンの口コミ評判

ハーツデンタルボーンの楽天の☆評価と口コミ

ハーツデンタルボーンもデンタルティーザーも、楽天やAmazon、Yahooなどでもかなり売れていて、口コミレビューも決して悪くありません。

我が家のフレブルはこれしか遊びません。
いままで色々と他のカミカミするものを買い与えてみましたが、すぐに見向きもしなくなるのですが、これはストレス解消になるようで、毎日カミカミして疲れると眠りにつきます。
顎の力がすごいので、一回でオレンジの粒々が何個かずつ取れていったり、端がボロボロになりとりあげ忘れると歯茎から血が出たりします。
あまり堅すぎると歯が欠けたりする子もいるようなので、すぐにボロボロになるのも仕方ないかなと思っています。
これを数回で新しいものと交換するので、いつもまとめ買いしています。

サークルをビギナーセットで購入したときについてきたものですが、かじって徐々に短くなってしまいます。新しいのを購入してもすぐに短くなるので、サイズを上げて購入しました。短くなったものには見向きもせず、新しいものにかじりついています。

トイプーもうすぐ2歳のオスです。子犬の頃にワンサイズ小さいものを使用していましたが、ボロボロになってしまったので買い直しです。大好きで喜んでます。

かなりお気に入りなようで、かじって1/3になってしまったので慌てて購入(笑)セール製品になっていたのでお買い得でした。

歯茎から血が出ても、食べてしまって短くなっても、また新たに購入している方もたくさんいました。考え方は色々ですね。

Hartz@(ハーツ)は、歴史のあるアメリカのブランドでペット業界の中でもトップクラス。日本では住友商事グループの一員で信頼性もあります。大きなブランドの製品なので、安全安心と考えてもおかしくありません。

トイプードルにおすすめのデンタルトイ

ワタシは、決してHartz@に恨みがあるわけではありません。自分の子に問題が起きたわけでもありませんが、やはりリスクのあるものは使いたくありません。ワタシ個人的に犬に与えている、ワンちゃんがカミカミしても問題のないおすすめのデンタルトイをご紹介しますね。

犬の大きさ、噛み方などの差がありますので、以下参考にしてください。

  • トイプードル2.8kgオス おもちゃを強く噛まない
  • トイプードル 2kgメス 強い力で噛む

スーパーキャット かみかみフルーツボーン ソフトタイプ

スーパーキャット かみかみフルーツボーン ソフトタイプを噛んで遊ぶトイプードル

かみかみフルーツボーンは、デンタルトイではなく「噛むおもちゃ」ですが、歯茎のマッサージ効果が期待できます。

スーパーキャット かみかみフルーツボーン ソフトタイプの柔らかさ画像

硬さはソフト、セミハード、ハードの3種類ですが、ワタシがおすすめするのはソフト。ソフトは、ハーツデンタルボーン/デンタルティーザーの一番柔らかいダブルソフトの色の部分より柔らかい素材です。(セミハードになると、カチカチです。)パピー・シニアに適した硬さとなっていますが、超小型犬のトイプードルに、とってもおすすめ。

ハーツデンタルボーン/デンタルティーザー同様食べられません。うちの子が、かみかみフルーツボーン ソフトタイプで遊んで、割れてきている様子がこちらです。

スーパーキャット かみかみフルーツボーン ソフトタイプが劣化している画像

こうなるとそろそろ替え時です。噛む力が強い子は、あっという間に噛みちぎって食べてしまう可能性もあります。Yahoo!知恵袋でも「食べている」という書き込みがあるので、気をつけてくださいね。

プラッツPLATZSPORN マローボーンUltraFlex ミルクフレーバー

プラッツPLATZSPORN マローボーンUltraFlex ミルクフレーバーを噛んで遊ぶトイプードル

マローボーンUltraFlexも、ハーツデンタルボーン/デンタルティーザーソフトの色の樹脂と同じくらい柔らかいデンタルトイ。表面に強めの弾力があります。

プラッツPLATZSPORN マローボーンUltraFlex ミルクフレーバーの柔らかさ画像

形状の違いで、かみかみフルーツボーンよりは硬めですが、手で折り曲げられます。。中心にミルクフレーバーが入っていて、とっても甘い香りがします。

こちらもハーツデンタルボーン/デンタルティーザーと同じく、飲み込んでも便で出てくるとありますが、あくまでもおもちゃだということを忘れずに。食べさせるものではなく、食べても大丈夫というわけではありません。

注意が必要ですが、うちでは普通のおもちゃのように与えています。ワタシが買ったのはSサイズですが、3kg弱のトイプードルにちょうどいい感じでした。


ドギーマン やわらかデンタルトーイ セミソフト

ドギーマン やわらかデンタルトーイ セミソフトを噛んで遊ぶトイプードル

ドギーマンのデンタルトーイも、遊びながらデンタルケアできるという犬用のおもちゃです。セミソフトは、上記おすすめの2点よりも、硬め。手で曲げられません。ブラシ型とリング型の2種類あって、どちらも可愛い感じです。ワタシが買ったのはリング型です。

安全性の高いおすすめのデンタルトイ ドギーマン やわらかデンタルトーイ セミソフト

公式サイトによると、セミソフトタイプは、噛む力が弱いワンちゃんにぴったりとなっています。この中では一番硬く、カスも出にくいように感じますが、トイプードルでも5kgほどのデカプーちゃんならすぐにボロボロになってしまうかもしれませんね。

ドギーマンのデンタルトーイも食べてはダメ。ですが、うちの子くらいなら通常のおもちゃのように与えても、簡単にちぎれて食べるという可能性が低いおもちゃです。


歯磨きガム「ハーツチューデントミニ」

ハーツチューデントミニ

ワタシは、ハーツのハーツデンタルボーン/ティーザーよりも、牛皮とチキンエキスのみで作られた歯磨きガム「ハーツチューデントミニ」のチキン味がおすすめです。

4分の1ほどを毎日歯磨き後のご褒美として与えていました。(1本を2回に分けて)

唾液がつくと雑菌が繁殖しカビの原因になるので、手で持って「4分の1ほどを食べさせ半分に切って残りは捨てる。翌日は残った半分のうち、切れ込み部分まで噛ませて残りは捨てる。」というやり方でしたが、大喜びでカミカミに夢中。

歯磨きガム

翌日食べさせるので、手で持つ部分はビニールで覆っていました。

ムハーツチューデントミニの食べさせ方

カロリーは1本7kcalと大変低く、ずっとリピしていた歯磨きガムです。下の子を迎えたこと、下の子のアレルギーなどで、現在はやめていますが、多分また再開すると思います。とっても美味しそうな匂いで、犬の口にもいい匂いが残って、本当におすすめ。

丸ごと飲み込んでしまうと大変なので、ぎゅっとかなり力を入れなければいけません。大きな子に分けて食べさせるのは、丸ごと奪われそうで無理かもしれませんね。そんな場合は、大きなサイズもありますよ。


犬の歯のケア デンタルトイのみはNG

歯磨きしているトイプードル
ハーツデンタルボーンなどのデンタルトイのみでケアしてもブラッシング効果は得られないため、デンタルトイだけに頼るのはよろしくありません。歯磨きの練習は欠かさず毎日行ないましょう。

ご褒美を用意して、順序を踏み「歯磨きタイムには嬉しいことがある」と覚えさせます。

  • 歯に触れて褒める
  • 指で磨いて褒める
  • 歯ブラシを当てて褒める
  • コチョコチョと磨いて褒める

1本ずつ行ない、決して長い時間無理強いしてはせず、気長にがんばりましょう。歯磨きの練習についても、いずれご紹介したいと思います。

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