トイプードルにおすすめのドッグランの画像

犬が思っ切り走り回れる「ドッグラン」。ドッグランは、愛犬の運動不足解消ストレス発散、他の犬との交流によって社会性を学べたり、さまざまなメリットがあります。

特にトイ・プードルやチワワのような小型犬は、膝蓋骨脱臼(しつがいこつだっきゅう)=パテラになりやすいため、運動でしっかり筋肉をつけておきたいもの。

でも、たくさんあるドッグランでどこに行けばいいのか迷ってしまいますよね。そこで、初めての方でも楽しめるように、RPTM認定ドッグトレーナーで獣医師の石井香絵先生監修のもと、ドッグランを選ぶ際にチェックしておきたいポイントを詳しく解説。

また、あなたの家の近くのドッグランから全国のドッグラン全て公開します。野外と室内に分け選びやすくしていますよ。

監修してくださったドッグトレーナー
獣医師・ドッグトレーナーの石井香絵先生

石井 香絵

【資格】
獣医師
RPTM認定ドッグトレーナー
 
【所属】
ペットの行動コンサルテーション Heart Healing For Pets
日本アニマルハートヒーリングケア協会代表
 
【専門分野】
犬猫の行動治療、犬猫のしつけとトレーニング、犬と猫のための代替療法

 

石井香絵先生について詳しくはこちら

 

ドッグランを選ぶ時のポイント

まずは、ドッグランを選ぶ際にチェックしておくポイントからご紹介します。

利用規約がしっかりしているドッグランか

ドッグランの利用規約

どんなドッグランでも、最小限、利用・入園に関して以下のような犬は利用できないと定められています。

  • ワクチン・狂犬病予防接種を受けていない犬
  • 凶暴性のある犬
  • 発情期のメス犬
  • 伝染性の病気の犬
  • 闘犬
  • 噛みぐせのある犬

石井香絵先生
間違ったコミュニケーションや遊び方をする犬(マウンティングばかりする、真横から体当たりしてくる、複数の犬で1頭の犬を囲い込むなど)も、ドッグランの利用は禁止されています。

このような規約がないドッグランは、犬にとって危険があると考えていいでしょう。時々、ワクチンの証明書を求めてこないドッグランもありますが、ワクチン未接種の犬でも入れる場所で愛犬を遊ばせるなんてリスクが大きすぎますね。

いい加減な管理だと考えていいでしょう。

パピーちゃんに適切か

ドッグランデビューするトイプードルの赤ちゃん

初めてのドッグランだったり、ドッグランに慣れていないなら、パピーちゃんが安心して利用できるか以下の点をチェックしましょう。

  • きちんと清掃されていて清潔に管理されているか
  • 犬の大きさによってエリアが分かれているか
  • あまり混雑していない方が◎

きちんと掃除されていないドッグランは、埃のかたまりやゴミ・犬のフンが片付けられていなかったり、隅っこにクモの巣がはっていたり、何でも口にしてしまう赤ちゃん犬にとってあまりよくありません。清潔が維持されていなければ、ノミやマダニの駆除もされていないと考えるのが妥当ですよね。こればかりは、行ってみなければわかりませんが、口コミを参考にしてみましょう。

また、大型犬中型犬小型犬とエリアが分かれていると安心です。慣れていないワンちゃんを、大型犬がいたり大変混雑している空間に連れていくのはあまりおすすめできません。社会性を学ばせるどころか、逆に怖がりにさせてしまいます。人気のあるドッグランなら、平日の空いている時間を電話確認しておくといいですよ。

パピーの初めてのドッグランデビューは、まず室内の方がおすすめです。

野外に併わせ、屋根・室内のあるドッグランもチョイス

トイプードルにオススメの室内ドッグラン

せっかくドッグランに行っても、急に雨や雪が降ったら、ワンちゃんも飼い主さんにとっても、せっかくの楽しみがなくなってしまいますよね。

野外ドッグランに併せて、屋根があったり室内のスペースのあるドッグランも選んでおけば、遊ばずに帰宅...なんてことにはなりません。また野外ドッグランの他に、近くの室内ドッグランを決めておくのも良い方法です。近隣の犬と遊べる施設もチェックしておきましょう。犬と一緒に入れるカフェで、ランチやディナーができれば、とっても楽しいひと時を過ごせますね。

地面・床の素材が適切か

トイプードルに安心のドッグランの地面

野外も室内も、地面や床の状態をチェックしましょう。硬すぎる地面や滑る床では、ワンコの足や体に負担がかかってしまいます。とはいえ、だいたいのドッグランは基本考えて作られているため、そこまで気にする必要はありません。

ただ、可能性はあまりありませんが、地面が砂利だとすれば、ワンちゃんの足に負担がかかってしまいます。尖っていると怪我の原因にも。室内ドッグランがフローリングのようなら、念のため「滑らないか?」と問い合わせておくといいでしょう。

また、天然芝の場合は、害虫駆除の必要がありますし、ウッドチップやパークチップなどは定期的に交換しておかなければ、大変不潔です。やはり管理が行き届いているか...に尽きると言えます。

雨上がりの翌日の場合、土がぬかるんでいれば、毛足の長いワンちゃんは泥んこになってしまうため、前日の天気も気にしておいた方がいいかも。家でシャンプーできるような準備も整えておいてくださいね。

ベンチや日陰があるか/トイレも要チェック

ドッグランの木陰のベンチ

ワンちゃんにとって安心して遊べる環境も大切ですが、飼い主さんにとっても快適なドッグランの方がいいですよね。

座る場所はもちろん、真夏なら日陰があるか。1番大切なのはトイレです。トイレはチェックしておかなければ、急にお腹が痛くなってしまった際に大変ですよ。

ドッグカフェが併設のドッグランなら、目一杯遊んだ後、リラックスできる時間も作れます。

無料より有料の方が安心

トイプードルの子犬でも安心のドッグラン

無料のドッグランがいけないわけではありませんが、利用者が管理されている有料ドッグランの方が安心です。なぜなら、無料はマナーのない愛犬家が利用している可能性が高いからです。

しつけのできていないワンちゃんを好き放題遊ばせて、他の犬に迷惑になるような愛犬家も存在します。嫌がっている他の犬を追いかけ回しても平気な顔。噛み付かれてしまわないとも限りません。柵がずさんな作りで、簡単にワンちゃんが外に逃げ出してしまうかもしれませんね。

語弊を恐れずに言いますが、無料ほど怖いものはない!人間の世界と同じです。
 

たくさんのドッグランが全国にあります。口コミは千差万別なので、同じことを感じるとは限りません。いいなと思うところからチョイスして、1つずつ制覇していくといいですね。以下の持ち物は忘れずに準備していってくださいね。

ドッグランへ行く前、準備するもの

以下はドッグランに行くにあたって最低限必要なものです。

  • 鑑札/1年以内のワクチン接種・狂犬病予防注射の証明書
  • リード・ハーネス
  • マナー袋(排泄物の処理用)
  • ウェットティッシュ・ティッシュ
  • 飲み水/粗相用の水
  • タオル
  • マナーベルト/マナーパンツ(必要に応じて)
  • おやつ/おもちゃ(必要に応じて、不可のドッグランもあるので注意)

石井香絵先生
おやつやおもちゃを介してほかの犬と喧嘩になることがあります。おやつやおもちゃをドッグランの中で使用する際には近くにほかの犬がいないか確認をしてから使用しましょう。

日頃のお散歩で他の犬や人に慣れさせておいたり、ドッグランで制御不能にならないよう、呼び戻しができるようにしつけも必要です。

石井香絵先生
成犬になるとほかの犬との相性が必ずあります。

せっかくドッグランに連れていっても、自分の犬が楽しい時間を過ごせていないようなら『また別の日に訪れる』といった柔軟性が飼い主側に必要です。

自分の犬が常に他の犬に追いかけられ続けている、椅子の下に逃げこむ、飼い主に助けを求めてくるような行動が見られたら早めにドッグランでの遊びをストップさせましょう。

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